防災プロショップ「ひのようじん」 玉城美保さん
使いやすさと、決済機能です。
創業45年の歴史を持つ横浜消火器株式会社は、地元周辺地域を中心に 消防設備の設計・施行・保守点検や、各種消防資機材、 防災用品の販売を行っている。
消火器やスプリンクラーなどの消火設備、自動火災報知設備などの警報設備、救助袋などの避難設備の設置工事や点検整備を行うことができる国家資格を有する消防設備士・防災のエキスパートが集う。
ネットショップを開設したのは2000年頃。まだ インターネットショッピングの黎明期だったが、ネットショップに大きな可能性を感じ、「hinoyojin.com」というドメインで独自ドメインショップを開いた。 そして、その1年後には楽天市場、ヤフーショッピングと、ショッピングモールへの参入により販路を拡大し、 周辺地域を中心に行っていた事業規模を全国へと拡げた。 2006年8月頃、『ネットショップ・オーナー』を導入して独自ドメインショップをリニューアル。様々なカテゴリにわたる多数の商品も、商品カテゴリごとに分かりやすく分類して表示され、目的の商品を探しやすいショップになった。現在では取扱商品数は400点を超え、 防災に関する様々な商品が揃っている。 独自ドメインのネットショップでは法人顧客からの注文も多く、見積り依頼などのニーズが多いため、フリーダイヤルでの問い合わせ窓口を設置したところ、反応は上々だという。現在では、独自ドメイン店舗での売上げが、ショッピングモールの売上げを上回っているという。
事務所に掲げられた看板に「火廼要慎」とある。 (「火廼要慎(ひのようじん) ―「ひ(火)、すなわち(廼)、つつしみ(慎)、を ようす(要)。」の意) 「“備えあれば憂いなし”とは、昔の言葉のように感じられますが、当然のことながら現在においても十分に通用する言葉です。地震や火災等による災害時の初動作では、自分の身体は自分で守るしかないのです。いざという時のために、ぜひとも防災用品を備えていただきたいです。」と高橋社長。防災への熱い思いが、充実したネットショップ作りにも感じられる。 ネットショップでの今後の取り組みとしては、「これからは携帯が主流なので、携帯用ショップの機能をフル活用する事によって、よりネットショップを充実させたいですね。」と語る。 コンビニ決済の支払方法も導入し、顧客の希望によって様々な決済方法にも幅広く対応している。
消火器と聞くと、商品としては普段あまり馴染みがないので、「ネットショップで売れるの?」と思ってしまいますが、お話を聞くと、実はネットとすごく相性のいい商材なのではないかという印象を持ちました。また、横浜消火器様の場合、ネットへの取り組みが格段に早かったことに驚きます。「消火器」のキーワードで検索エンジンにも上位にヒットするお店です。新しいものには常にチャレンジする姿勢を見せる高橋社長。今後も消火器販売日本一を目指して頑張って欲しいと思います。