はじめに「ダヴィンチ・カート3 /R.2」のチュートリアルへようこそ。 使用上のご注意(はじめにお読みください。)バックアップのお願い「ダヴィンチ・カート3 /R.2」では、商品情報や注文情報、お客様のポイント情報など、大切な情報を扱います。それらのマスターデータは「ダヴィンチ・カート3 /R.2」をインストールしたパソコンの中に保存されています。これが失われてしまうと、商品情報や会員様の情報が永遠に失われてしまいます。(※サーバーのデータから復元することはできません。) パソコンやハードディスクの故障などのトラブルに備えて、必ずバックアップを保存してください。 ※初期設定では、バックアップの保存先はインストールフォルダ内の「backup」フォルダに設定されていますが、パソコン自体の故障に備え、外部メディアや外部のハードディスクに保存することをおすすめします。 ※バックアップは、毎回終了時、または毎日保存することをおすすめします。 ※バックアップの保存方法、復元方法は、ユーザーマニュアルの292ページ〜295ページをご覧ください。 1つのネットショップの運用は1台のパソコンで行います。「ネットショップ・オーナー」は、基本的には1台のパソコンにインストールして、1つのショップを管理するソフトです。同時に複数のパソコンから1つのショップを管理することはできません。複数の「ダヴィンチ・カート3 /R.2」から同一のネットショップを操作しようとすると、データの不整合が生じ、予測できない不具合が発生します。 Web制作会社がページ制作を代行する場合や、社内で分担するなどの場合は、以下の運用方法がございます。詳しくは以下の「よくある質問」をご覧ください。 注文データの暗号化・復号化の仕組み「ダヴィンチ・カート3 /R.2」では、サーバーで注文データを暗号化して、ダウンロードした注文データをパソコンの中で復号化する仕組みになっています。サーバーで暗号化する(鍵をかける)ためのキー(暗号鍵)と、パソコンで複合化する(鍵を開ける)ためのキー(復号鍵)は一対になっており、他の鍵の組み合わせでは復号化することができないようになっています。 それらのキーは、「ダヴィンチ・カート3 /R.2」をインストールする度に生成されます。 つまり、Aというパソコンにインストールした「ダヴィンチ・カート3 /R.2」からアップロードしたネットショップの注文データは、Bという他のパソコンにインストールした「ダヴィンチ・カート3 /R.2」では復号化できません。 また、「ダヴィンチ・カート3 /R.2」を再インストールした場合、別のキーが生成されていますので、そのままでは以前の鍵で暗号化された注文データを復号化できません。 暗号鍵・復号鍵はバックアップに含まれていますので、バックアップを適用すれば、以前の鍵で暗号化された注文データを復号化することができます。 あらかじめ準備しておくものレンタルサーバーショッピングカートのCGIを設置するためのサーバーの準備はお済みでしょうか?既にホームページをお持ちの人は、ご利用のレンタルサーバーが「ダヴィンチ・カート3 /R.2」のサーバー動作環境を満たしているかをご確認ください。 動作確認済みホスティングサービス ※サーバーの準備ができていなくても、ショップページの作成や商品登録の作業までは行うことができます。 メールアカウントネットショップの運営には、お客様とメールで連絡するためのメールアカウント(メールアドレス)が必要です。メールアドレスは、フリーメールやインターネットサービスプロバイダーから発行されるものではなく、ネットショップのURL と同じ独自ドメインのメールアドレスを使用することをおすすめします。独自ドメインを取得すると、独自ドメインのメールアドレスを使用できます。 用意しておくと便利な資料設定画面での入力に必要なサーバーの設定情報をあらかじめ用意してください。わからない場合には、ご契約先のサーバー会社にお問い合わせください。【メールアカウントの設定に関する書類】 ・メールアドレス ・送信(SMTP) サーバーのアドレス ・受信(POP) サーバーのアドレス ・ユーザーID(メールアカウント) ・メール受信サーバーのパスワード 【レンタルサーバーの接続設定に関する書類】 ・ショップを公開するアドレス(URL) ・ショップページを転送するためのFTP アカウント(FTP のアドレス、ユーザーID、パスワード) ・ショップページの動作に必要な情報(perl、sendmail のパス) 【データベース(MySQL)の設定に関する書類】 ・データベースサーバーのホスト名 ・データベース名 ・データベースのユーザーID ・データベースのパスワード それでは、実際に「ダヴィンチ・カート3 /R.2」を起動して、ショッピングカートを作成してみましょう。 STEP1 ショップの基本情報を設定する |